日本刀 兼貞(額銘)(業物)のご紹介

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日本刀 兼貞(額銘)(業物)
初代は応永1394年頃から続く奈良派の兼貞です、山城から美濃蜂屋に移住してきた、達磨派の正光に学んだために、蜂屋関と呼ばれています。本脇差は天文1530年頃の美兼貞です。本脇差は本来は2尺1寸ほどの刀を短くしたもので、姿は深く良く反った切っ先の延びた豪快な姿をしており。地金は柾目肌良く鍛えられ、刃紋は大互の目乱れ刃、大変覇気有る刃を焼いて刃中素晴らしい働きをして見事です。彫も表裏に棒樋を彫って見事です。末関の刀工は全国各地に大名の招きによって各地の刀工の基礎となりました。山城金道一派、薩摩正房一派。江戸康継一派、虎鉄一派。兼重一派と数えれば数限りない刀工が全国に散らばりましたが、本兼貞は珍しく代々美濃にとどまった刀工です。お楽しみ下さいませ。 |
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